8 12月

喜びと感謝

古典中の古典の書には、次のような言葉があります。
『いつも喜んでいなさい。絶えず祈りなさい。すべての事に感謝しなさい。…これがあなたに求めておられることである』。
あなたは、いつも喜んでいますか。
あなたは、絶えず祈っていますか。
あなたは、感謝していますか。
そうでないとしたら、何か重荷を負うことが多いのでしょうか。
『重荷を負うて苦労している人は私のもとにきなさい』とあります。
「なぐさめとやすらぎを与えましょう」と約束してくださる方がいます。
心の森の静寂に身を鎮めて、上の言葉が受肉するまで沈黙の傾聴にふして、力まず力を抜いて自然体で日々の生活を送りたいとおもいます。
サンタクロースのプレゼントをたのしみにしながら。