13 6月

「私にとって語るとは、チャレンジそのもの」

私はなによりも自分が自分を知ることが一番大切なことだと思う。
自分が何を求めているのか、何がしたいのか、ありのまま感じたことを誠実に、素直に表現できたら幸いである。
自分を知ることにつながる。それだけではない。相手の人生をかえることになる時がある。
「あなたは何をもとめてますか?」と尋ねられたらどのように答えますか。私は次のように答える。
「人生に潤いもたらすオアシス」、つまり、心地好い疲れを覚える働きが与えられ、心も肉体も安らぐ関係と場所があれば、なによりもしあわせだと答えるだろう。たぶん、答え語るだけで満足できない私がいる。
『共感』できると信じる人に語ることをやめないであろう。語り続ける人生を選択する私。
何故ならば、私にとって語るとは、実現に向かってチャレンジする人生を創造することだからである。