26 6月

「ゆたかさとしあわせへの法則」

私は人と話しをする機会が多い人生であると思っている。そこでとても重要なことを学んだ。
私は自分がどんな話を相手から聞くにせよ、それをプラスにとるか、マイナスにとるかである。
それによって、相手との関係も違ってくるが、それ以上に自分自身の人生と人間性に大きな影響を与えることを知る。
私にとっては、前者の聞き手となることが私の人間性をゆたかにすると同時に、人生をしあわせへと導いてくれる法則となる。
あなたはいつもどのような聞き手としてあるように心掛けていますか?
後者は自分自身をゆたかにしながら、しあわせへと導く法則では決してない。また、相手を受け入れる深く広い心を育むことはない。