27 6月

「生きるエネルギーの配分」

私の体験からして言えることは、体が弱り、精神が弱り、心が折れそうになるとプラスのエネルギーが低下して、否定的に物事を考える傾向が強くなる。マイナスのエネルギーの渦の中にのみこまれてしまう瞬間である。
そんな時、その現実と戦ってバタバタすると余分なエネルギーが働き溺れてしまう。大切なことは、『あるがままの、ありのままの現実に自然に身をゆだねる勇気』が必要であり、むしろ、冷静になり、客観的対処に徹底することである。
自分を見失わないために…、自分を大切にするために…、自分を愛するために…。