30 8月

「赦す怒りのエネルギーに生きる」

私は、私を含め人間は人を赦すことも深く学んでいかなくては、人間社会も世界の平和も成立しないと…基本的なこととして、教えられた。
ある方が「生きるエネルギーは何ですか?」という質問に対して、『怒り』と答えました。
その『怒り』の質の違いは、個人に向けたものではなく、国や地方行政の施策に向けたものであった。
完璧な人間はいない。赦すことで自分をいたわり、自分の願っているビジョンに向かって生きる人はしあわせな人生をおくるだろう。そして、広い視野で自分の道を拓いていくだろう。
赦すことの困難さが克復できることを祈る朝であった。