6 2月

自己覚知にたどり着くまでの道のりを一考する〈個〉の私

〈個〉の私が、これからの「生き方」で葛藤していた時に、めぐり出逢った「心の対話者」よ。〈個〉の私を葛藤から解放してくれてありがとう。一生涯忘れない。それに対する証としての18年間は、精神界の課題と〈個〉の課題に向き合うために費やした歳月だ。そこで、私が前にする「心の対話者」に伝えたいことは、課題こそが人間性の質をたかめるきっかけとなるということだ。それと同時に、〈個〉を自己覚知へと導くために必要な歳月であったといえる。