15 2月

《沈黙》のうちに〈各々〉の《苦悩》から解き放たれることを信じるかどうかの《境界線》に生きる「心の対話者」へ!

精神界の領域に入って、本人には関係なく、脳のメカニズムのはたらきによって《苦悩》してきた、いや、〈今〉も《苦悩》の渦中にある人たちが〈存在〉していることを知った私。その《苦悩》は、誰も理解できないし、計り知れないものがある。ただただ、その《苦悩》が、差しだす〈手〉と〈個〉の〈手〉を重ねて〈祈る〉しか術がない。一日もはやく《苦悩》から解き放たれることを〈祈る〉。《沈黙》の前で。その《沈黙》に包まれし《苦悩》よ。そこから、解き放たれる日が、必ずおとずれると信じるか。