9 4月

自己完結型夢を夢とはいわない〈個〉の私

私には、精神界において実現化したい〈個〉の〈夢〉がある。その〈夢〉を実現化するために、いくつかの難題を越えてゆかなければならない。故に、私が前にする人たちと、今までに巡り出逢った人たちの心ある後方支援が必要不可欠だ。そうでなければ、その〈夢〉は〈個〉に束縛された〈夢〉、つまり、自己完結型夢となる。言い方を変換すれば、〈夢〉が自己満足型夢となり、〈個々〉の共感をえられない。〈個々〉の共感をえられるような〈夢〉を追い求めるのが、これまた〈個〉の〈夢〉である。