16 4月

自然界と精神界の本質にせまりゆく〈個〉が今に生かされている

山村のあちら、こちらからカエルの鳴き声がきこえてくる。田植えの時期を教えてくれているようだ。
自然界の本質にせまりゆく学びであると感じている。同時に、精神界における〈個々〉のありのままの〈沈黙〉の姿にふれながら、精神界の本質にせまりゆく機会が多く与えられて、〈今〉があると感じている。その〈今〉を大切に、〈個々〉の回復を祈る〈個〉の朝である。