25 6月

癒される自然界を眺めながら、癒される精神界に立ち返る

昨日、堺市内に帰るために乗った電車の駅で、自然界を眺めながら、今、私が前にする〈個々〉と共有する「心の対話」の準備をしていた。その時の〈個〉の心は、やはり、自然のありのままの姿にほっとしていた。何故か、癒される次元に身を置くことができたからだ。それと同時に、私が前にするみなさんのありのままの姿に重なった。
ああ、19年間、私が前にするみなさんに癒されてきた自分であることに、あらためて感謝の心が目を覚ます。