29 10月

「回復」への取り組みの具現化が〈個〉の使命!

精神界におけるサワリ本部の「理念」を貫き通すことが、障碍者や高齢者等の社会的弱者に対する政策や施策の間違った方向性の軌道修正の役割を果たすと信じて、取り組む〈個〉の私である。更には、国や地方の行政が、三障碍に対する政策や施策が平等といえど、それぞれの特徴・特性を無視した内容であれば、平等といえないのが現場の現実的状況だ。特に、精神界を中心軸にして考えると、そのために〈各々〉の「回復」が遠退いてゆくことは、当事者や家族にとって最悪な環境をうみだし、苦悩の循環的人生が待っているだけだ。その現場の現実的状況は、
どんなことをしても回避しなければならない。我々が、どんなしんどさの中に放置されようとも「回復」への《希望の星》を見失うことはない。故に、サワリ本部の「理念」を貫き通して、「回復」への具現化に取り組むことが〈個〉の使命であると考えている。