9 11月

歳を重ねて、気づかされることが多い〈個〉が〈今〉に生きる!

〈各々〉の精神の中心の軸になるのは「回復」以外にない。その外側では、「走馬灯」のごとく、様々な〈心の傷〉がまわっている。しかし、〈個〉の集中力に「回復」への意識を結集すると〈心の傷〉が、私の人生から、少しずつ、少しずつ、消え去り、癒されてゆくのを感じる歳になった。そのような環境である精神界に〈存在〉することを、いつまでも、赦されていることに、深く頭を垂れて感謝する我、ここに生きる。