13 11月

歳を重ねど〈祈る〉人生を歩み続ける〈個〉の人生よ!

〈個〉の私の人生は、両親を小学生の後半に亡くしてから、心ある、つまり、悔い改めし〈愛〉によって助けられ、支えられ、生かされて〈今〉がある。その一人の人間として、一番、ベストで、ふさわしい「生き方」とは何か。それを〈個〉として哲学してきた。その結果であるが、〈個〉の存在全体の中で、悔い改めし〈愛〉が、変換されたアガペーの《愛》に導かれた「生き方」しかない、と謂う結論に到る。そこに辿り着いた〈個〉の悔い改めし〈愛〉が、変換されたアガペーの《愛》の前で、歳を重ねど、己の「生き方」を問い続けながら、〈祈る〉人生を歩んでいる。