30 1月

〈感情的愛〉と《普遍的愛》の《温度差》を示唆する〈個〉の心と心の対話となることを願って・・・!

若き頃の〈個〉の私は、季節感の中で、〈寒さ〉や〈あつさ〉が好きだった。どちらかと謂うと自然の風景が雪景色となるところに身をおくほうが、より好きだった。ところが、理屈抜きで〈寒さ〉に弱くなった自分自身を実感する昨今である。...
Read more »
29 1月

老いてゆく者も幼子誕生と同質の次元にある〈生〉に包まれながらとこしえに《愛》に生かされる〈存在〉であることを心に刻む〈個〉である

昨今、新たなる生命の誕生を身近で聞くたびに、《愛》の衣に包まれて哲学する〈個〉が〈存在〉する。それは、〈個〉が、歳を重ねど、己自身の新たなる幼子誕生と謂う「複眼的思考」に結びつく。それが、「単眼的思考」ならば、この世の死...
Read more »