8 1月

精神界における「しんどさ」から「どうしたいのか」への次元に移行することを哲学してきたが!?

精神界における「しんどさ」の精神的質と心的質の要因が、一人ひとり違うことに気づかされた〈個〉の私。故に、「しんどさ」から「どうしたいのか」への次元に移行することで、精神の重圧感が、若しくは、心の重圧感が軽くなるとおもいきや、それが、時として、「どうしたいのか」の質的要因によっては、「どうしたいのか」が①マイナスと②プラスの境界線上に移行することが解ってきたのだ。やはり、「どうしたいのか」の境界線上にある①と②を超越した「回復」への〈希望的展望〉が、〈個々〉の確(たし)かさとしての〈精神的価値観〉と〈心的価値観〉にならなけれは、「どうしたいのか」以上の発展的進展は望めない。あぁ、精神の、心の闇の次元の深さに驚嘆する。精神界に生かされる〈個々〉が、今以上に、「回復」に向かって、一歩・二歩・三歩と前進してゆくために、「しんどさ」から「どうしたいのか」への移行だけではなく、精神界の医療の革新的躍進を〈沈黙〉の前で心中より願い求める〈個〉の私となる。最後に、以上の内容が、一般化できない〈個〉の精神界における哲学的思考であることを伝えておきたい。