10 1月

真実なる「寄り添い」を哲学する〈個〉の私

「寄り添う」とは、眼に映る形ある寄り添い方だけが「寄り添い」と考えるが、そうではなく、眼に映らない「寄り添い」の次元があることを忘れられない〈個〉の私。この世の中は、前者の方が、真実なる「寄り添い」と考える人たちが多いが、〈個〉の私にとっては、前者と後者の両方の「寄り添い」があってこそ、真実なる「寄り添い」となる。その土台は《普遍的愛》と謂える。