12 2月

〈存在〉の静寂を取り戻し、再度、「0の起点=無の境地」に立ち返りたいと祈る〈個〉が〈今〉に生かされている!

何故か、慌ただしくなくとも、心の中が、慌ただしいなぁ、と感じながら、久しくなかった静寂の中に、〈個〉の〈存在〉が添えられ、竹の葉と葉がふれあう囁きを自然界で聴きながら、今までの精神界での出来事を振り返ることになった〈個〉である。今までの①マイナスの出来事も②プラスの出来事も、〈各々〉の〈存在〉の〈水平線上〉に身をおいて振り返れば、やはり、①でもない。②でもない「0の起点=無の境地」に立ち返る「生き方」が出発点である、と気づく〈個〉である。言い方を変換すれば、はじめて精神界に出逢った時の「無の境地=0の起点」に立ち返り、再度、精神界に生かされている人たちと我が、精神界で何を求めているかを哲学することになった、と謂うことだ。久しくなかった静寂の中で、上記のところに立ち返える時と空間が添えられたことに感謝する1日となった。慌ただしい日々の取り組みにある隣人たちよ。どんなに、慌ただしくとも、〈各々〉が、マイペースを守り、〈存在〉の静寂の中で「0の起点=無の境地」に立ち返る時と空間が添えられることを祈る〈個〉が傍らで生かされていることを忘れないでね。