14 2月

我々の《慢性的体質》を打破するために機関誌:エクレーシアに積極的に投稿することを提案したい〈個〉である!

特に、精神界にめぐり出逢った在日韓国人二世として、強く思うことだが、それは、我々に対する、つまり、精神界で生かされる我々に対する不条理な政策や、それを下請けする地方行政に対して、〈各々〉の①口と②心と③存在を閉ざしてはならない、と謂うことだ。それでは、①と②と③を閉ざさない方法論があるのか、と謂えば、身近なところでは、機関誌エクレーシアに投稿することを提案したい〈個〉である。人間存在に対する、どんな不条理なことを押しつけられても、起こっても①と②と③を閉ざしてしまう《慢性的体質》が我々の中にある。広く謂えば、日本国民の《慢性的体質》だ。この《慢性的体質》を打破しないかぎり、主体的人間存在に対するすべて不条理からの《解放》はありえないことを心に刻みたい。在日韓国人二世の〈個〉の私は以下のように哲学する。「飼い主に慣らされた犬や猫等のようになることなかれよ」と、〈個〉に言い聞かせて〈実践・実行〉できる人生を、最後まで歩んでゆく決意だ。