精神界に関係して、２０年間くらい歳月が流れたが、その中で、以下のように思えてならない〈個〉が〈今〉にある。それは、精神界では、〈特別な命〉の育まれ方があるのではないか、と謂うことだ。精神界における〈各々〉の違う荒波・小波の〈隙間〉の〈愛〉のベストな〈温度差〉の中で育まれる命であるからこそ〈特別な命〉と謂いたいのだ。〈愛〉の〈温度差〉がベストな中にないことに気づかずに〈特別な命〉が、誰もが望まないことにならないように、常に、〈愛〉の〈温度差〉に配慮できる〈個〉の私でありたい、と祈る日々がつづく。
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3月