22 5月

精神界に身を寄せる〈個〉の告白!

〈個〉の私とめぐり出会ってくれた精神界の一人、一人を想起しながら、〈感謝〉に〈感謝〉を重ねる次元を超越して《愛》の〈本質〉を共有することが可能な〈悔い改め〉し〈存在〉になれることを願っている次第だ。それを《沈黙》の前で膝間づき深く思う歳となる。歳を重ねて、それらを、忘却の淵に置き忘れた〈存在〉になるならば、静寂なる誠実さをもってして身を下げることがベストである、と考える。そうすることで、形だけのめぐり出会いの次元での〈終止符〉をうつのではなく、《ルーアッハ〔ヘブル語→霊的魂・息・風〕》の次元で<とこしえ>にめぐり出会える〈個的存在〉になれると信じてやまない〈個〉の私となる。参考次項:〈個〉が、上記に記載した『霊的魂』とは「本能的意識」を意味して用いている。