14 6月

〈個〉の〈ゆらぎ〉の〈葛藤〉

〈個〉の「心」と「心の対話」の中身を一考してみると、精神の大波・小波の一定の安定に対する言及が多いのだが、必ずと言ってもいいくらい、それに附随して〈葛藤〉する心がついてまわる。それが、何に対する〈葛藤〉なのかと考える〈個〉である。そこで気づいたことは以下のことである。やはり、精神の一定の安定のために起こるの〈葛藤〉と言う〈心理状態〉である訳だから肯定的に受けとめられると言う結論に到る。