4 7月

《愛の手》

精神界で〈個〉の悔い改めし「生き方」がなければ、明日への希望につながる〈今〉がなかったと言える。私が前にする皆さんが、偽りとごまかしの多き世に生きていた私に《愛の手》を差しのべてくれた。その精神界に生かされている皆さんに〈救われた心〉をささげたい。そして、ともに、〈救われた心〉の羽をつけて、束縛されることなく、希望に向かって、自由に羽ばたきたいところである。