23 7月

精神界において〈沈黙〉を前にして“寄り添う”祈りに徹したい〈個〉の私!

精神界で生かされる一人の〈個〉として、当事者たちのうえに平安とやすらぎ、つまり、ホッとできる〈時〉と〈空間〉が与えられんことを〈沈黙〉を前にして祈る姿を回想する昨今である。それが、尽きることのない継続的祈りの回想と言うもんだね。精神界では脳内メカニズムの指示がスムーズに問題なく役割をなすことが何よりも重要だ。そのような役割がなければ、ホッとできる〈時〉や〈空間〉はどこにもない。それ以外は、自分の意思では“ままならない”領域、つまり、病気の領域にはいるが、それだけは避けたいと誰もが願うだろう。〈沈黙〉に身を委ねて、近くにて遠くにて“寄り添う”祈りを中心軸にして伴に生かされる〈エクレーシア〉を目指したい〈個〉の私。