6 8月

人間界の愛について思考する〈個〉!

この歳になるまで、ある隣人から愛には欠けたところがないことを、何度も、何度も聴かされてきた〈個〉である。しかし、それは、〈個〉の私にとっては、人間界の常識的次元を非常識的次元までの苦悩と葛藤を愛へと昇華させること、つまり、抑圧された愛のエネルギーの発展的で創造的な方向への解放を意味するのだ。精神界に生かされている皆さんはどう考えるかな!正直なところ、愛の本質、つまりだ。愛を愛として独自に成り立たせている性質が愛の本質とするならば、それに、近づいたり遠退いたり、そして、退いたりの繰り返しの人生を送っている〈個〉の私と言える。