30 9月

自分に愛情をそそぐことを忘れた〈存在〉の行為を一考する!

21年間、精神界に特化してきた〈個〉として、大胆に言わせてもらうなら、当事者の中には、自分の行為が〈愛情〉をそそいでいることだと思って、隣人と接している〈存在〉がいるが、〈個〉の私から観(み)れば、お節介をやいているようにしかうつらない。何故ならば、自立・自律している隣人が、その行為に対して、〈個〉にお節介だと訴えてきた時が、たびたびあったからだ。隣人に愛情をそそぐ心があるならば、自分を疎かにしないで自分に対して愛情をもっともっとそそいでください、と伝えたい〈個〉の私。