9 10月

俗世界の無知を打破する精神界!

この俗世界が、無知でなんと狭い世界だと感じていた〈個〉の私。しかし、その反面、精神界を垣間見た私は、なんと無限なる精神界を知ることになったのかと言う驚きを隠せない現実にある。故に、精神界で起こる無限なる出来事を理解することは不可能にちかいが、そこで〈終止符〉をうつ私ではないのだ。精神界で生かされている〈存在〉こそが、まさに、俗世界の無知を打破してゆく役割を担ってゆくだろうと、〔預言者〕ではないが、それを〔預言〕できる〈個〉となりえている〈感性〉の中で〈存在〉している〈個〉だ。