16 10月

己の発言力が周囲の人たちに権威的力なっていないかを一考する〈個〉!

精神界に関係する者は、時にして、自分の価値観の枠組みを外して、その幅を広げる柔軟な精神力が求められる。そうでなければ、〈個〉の気づかぬまに、〈個〉の発言が権威的となり,相手に押しつけることになる。そこに気づかない〈存在〉が周囲の関係者に「精神的疲労感」を与える。故に、〈各々〉の位置づけにある関係者への配慮だけではなく、〈個〉の謙虚な姿勢が、常に、求められていると考える〈個〉である。