9 12月

精神界における「回復」への期待度を一考する〈個〉!

精神界では、自分への「回復」の期待度と隣人への「回復」の期待度が同一線にあるだろう。一般的によく言われることがある。
それは、「何も〈期待〉しないことが得策だ」ということだ。〈個〉の私は、そのようには思わない。特に、精神界における〈各々〉の「回復」を考える時に、この内容を受け入れる訳にはいかない。「回復」の期待度のレベルの高さが中心軸となり、それに対する深い確信と深い共感をもってして、お互いにホッとできる〈創造的信頼関係〉をつくってゆくことが重要だと考えている〈個〉である。