6 1月

国際状況のニュースを傾聴して何を一考したかを伝えたい〈個〉の私!

私は、昨年から新たなる年を迎えるにあたって、国際状況を報道するニュースを中心軸に傾聴してきた。何故かと言うと、日本とそこに在住する〈個〉と関係する人たちに直接的に、間接的に直結する多大な問題が潜んでいると考えたからだ。特に、精神界に関係してくる問題が潜んでいることが明らかであるからだ。その上で、引き続き多大な問題が、精神界に押し寄せてきた時に、どのように、即座に対処したらよいのかを判断できる力をつけていくと同時に、具体的に〈時〉と〈空間〉を具現化しておくのが、〈個〉の役割であると考えたお正月であったのだ。
国際状況を伝えるニュースの中で、〈各々〉の国の国民の声に、夢と希望あふれるロゴス(=言葉)が少なく、〈各々〉の国のカオス(=混沌)とした状況からくる《不安》と言うロゴスがあまりにも多すぎると感じたこともあり、〈個〉が、集中してお正月に傾聴していたニュースが上記の内容となった。故に、個人的には、将来を見据えて、今と将来を生きる子供たちが、必ず、必要とすると予測するハード的な面やソフト的な面を自然界の中で準備してきた。それを管理するのも大変だが、それ以上に、それが活かされる時が来ると確信する。だから、自分が自然界に返されるまで、それを守り続ける決意である。精神界でも、活かされることであると確信する〈個〉だ。

具現化:頭で考えている漠然とした物事を実際に形にしてみる。空想・アイディアなどに具体的な形を与え、見えるようにすること。