30 1月

幼児の歩く姿に己の歩く姿を重ねる〈個〉の私!

よちよち・よろよろと歩く幼児の姿に己の姿が重なってゆく。歳を重ねると幼児の歩く姿に戻ってゆくんだと強く感じる昨今である。
そして、これが「私の人生だ」と言える間は、よちよち・よろよろ歩きでも、精神界で活かされて、邁進できれば、つまり、何事に対しても、おそれることなく、謙虚さをもってして、突き進むことができれば、どんなに幸いかと考える〈個〉である。