25 2月

「待てば海路の日和あり」を精神界にあてはめて一考する〈個〉!

この世界の現実にのみこまれない精神界であることを祈る〈個〉である。特に、2020年の初頭から混沌する世界を、更に、混沌する世界へと引き寄せようとする大国の思惑には、おどろされない精神界でありたい。その為には、精神界のひとり一人が結束して、つまり、心をひとつして、一人歩きをしないように心がけたい。一人歩きは、自由で束縛のない次元のように考えている人が存在しているようであるが、今は、その時期ではない。自分の人生をつくれないで“ゆきづまり”、自分の“思うようにならない”ケースが多いのだ。そのことを20年弱体験してきたから言えることでもあろうが、それこそ「待てば海路の日和あり」である。