18 2月

日々の〈マイナス表現〉のマンネリ化現象の歯止めとなることを一考する!

何度も、共有してきたことがある。いつ何どきも、利用者とスタッフは、特にお互いの休憩時間のメリハリをつけるように、常に、心がけてきた。その日の取り組みの中身を休憩時間まで持ち込まないことだ。お互いの休憩時間には、脳内メカニズムと神経、そして、身体をやすめることに意識的に集中することが非常に大切だ。それから、休憩時間に、お互いの取り組みの中で気づいたことを〈マイナス表現〉で共有しないことが非常に大切だ。何故ならば、結局は、それが、知らぬまに〈各々〉の休憩にならず、存在の疲れを引きだすことになる。サワリの誰もが、〈マイナス表現〉が、自分を愛していないことに繋がると学んだし、まして、隣人を愛していないことに繋がるのだと学んできたのだ。