16 3月

〈脳内メカニズム〉の〈疲労〉について一考する!

精神界の人たちに以下のことを意識して、コツコツと取り組むことを提案したい〈個〉である。それが、脳内メカニズムの疲労を癒す試みとなる。
➀コミュニケーションの得策が、〈挨拶〉であることを忘れないこと。
➁服薬している人は服薬を忘れないようにすること。それに支援が必要ならば、素直に支援を求めること。
➂生活のリズムをくずさないようにすること。
➃食事の管理は健康管理に結びつくから、それを心がける。(特に、間食には要注意)。
➄自分のありのままの姿を受け入れること。
➅自分のよい点を“1つ”みつける取り組みを積み重ねること。
➆隣人のよい点を“1つ”みつける取り組みを積み重ねること。
➇自己表現を大切にすること。自己抑圧を退けることになる。
➈〈各々〉が、すべてにおいて、可能性ある存在であることを肯定しあうこと。
➉寝る前に、自分が自分に対して「今日は1日お疲れ様でした」と声を出して表現すること。そして、眠りにつくこと。
➀から➉までのことができるようになるためには時間がかかる。されど、一つ一つが実現できたら、精神界においては超ベストな取り組みになると言える。