23 6月

精神界が学びべき無言の助け合い!

自然界では、草刈りがさかんな時期だ。この作業もかなりの重労働だ。山村に行くと若い人が草刈りをしているかと言うとそうでもなく、かなりの高齢者のほうが、この重労働に汗をながしている。自分が実際にやってみて判ることだが、本当に重労働だ。私も村人に助けられているのが現実だ。自分の所有地だけではなく、他の場所も手がけているところを見ながら頭がさがる〈個〉の私である。これも村人の無言の助け合いであると受けとめている〈個〉である。上記の草刈りの有り様を通して精神界が学ぶところが多いだろうと感じている〈個〉である。