6 7月

覚えられた〈存在〉と忘れられた〈存在〉について一考する〈個〉!

〈個〉の私が、若き日に感じることがなかったことが、精神界に関係してから身に染みるくらい感じることがあります。具体的に表現すると、精神界の社会福祉法人サワリに関係するひとり一人が覚えられた〈存在〉として生かされていると言うことです。皆さんは、それが、どれたけ幸せなことかわかりますか。周りを見渡すと、忘れられた〈存在〉がどれだけ多いかと言うことに気づかされます。それは〈存在〉への前向きな姿ではなく、〈存在〉への後ろ向きな姿と言えるでしょう。