16 9月

〈限界のある愛〉をもてあそぶことなかれよ!

精神界においても、プライベイトにおいても〈限界のある愛〉をもてあそんではならないと考える〈個〉である。何故かと言うと、そうなると、己の人間性に傷をつけるだけでなく、周囲の人間性に傷をつけることに結びつくからだ。加えて、人間性に傷をつけることが当事者の「回復」を遅らせる責任を背負うことになる。更に、言うならば、心的罪と社会的罪を背負うことになる。社会福祉法人サワリの理念を〈強固〉な〈土台〉とするならば、両者の罪はありえないと考える〈個〉である。