24 9月

社会福祉におけるクライエントとの向き合い方の〈質〉を一考する〈個〉

社会福祉における20年弱のクライエントとの向き合い方を省みると、以下のことが考えられます。それは、クライエント以上に、こちらが言葉を重ね過ぎるとクライエントに精神的しんどさを与えてしまうと言うことです。やはり、クライエントの相談内容を先に傾聴する姿を崩してはならないことを学んできた20年弱と言えます。「究極の傾聴とは沈黙なり」で、いつも、そこに引き戻される〈個〉の私です。

特記:クライエント→社会福祉における相談者と言う一つの意味になる。