22 1月

「しんどい」と言う言葉から一歩プラス前進させる一言を一考させられた〈個〉!

精神界にふれた無認可作業所時代は、利用者さんから聞く「しんどい」と言う言葉で蔓延していたと言っても過言ではなかったことを思い出す〈個〉の昨今である。以前にも、共有したが、「しんどい」で止まっているのではなく、一歩プラスに前進させる一言が「だから、どうしたいのか」と言う投げかけになった。それからの20年弱の経過を考えてみると、見事に「しんどい」と言う利用者さんの言葉が少なくなったことに気づかされる〈個〉の私です。