9 3月

自然の風景の〈質〉の違いを通して〈個〉の「回復」に対して感じること!

〈個〉の人生の途上の一つとして、やたらに自然の風景に拘っている時期があった。普段の生活の中で、自然の風景を強く意識する時期があったと言うことだ。その意味では、街で生活していても自然の風景があったのは間違いない。
しかし、山村の自然の風景を体験すると、自然の風景の質の違いが分かるようになった。
〈個〉の私には、後者の方が体質にあっていると思えた。特に、〈個〉の「回復」の為には、山村の自然の風景の方がベストであると感じるのだ。