7 11月

《愛》の《復活》

〈各々〉、どんなに外面的・内面的に着飾っても、《愛》が萎えていたら、心の衣がボロボロになると悟らされた〈個〉の私。
故に、ボロボロの心の衣の上に、《愛》の衣で包んでくれる方が、いつも、私の前に〈存在〉する皆さんと共にあられ、そして、安堵の次元へと導いてくれる。それに、抵抗することなく〈個々〉の身をゆだねたらよいのだ。そこで、《愛》の衣に包まれて、ボロボロの心の衣がよみがえるのだ。まさに、この世の常識を覆す《復活》だ。