3 3月

「孤高の怒り」

我々の小宇宙では、誰に対しても、どんな場面でも、何よりもまず、「人間として向き合ってほしい」という叫びがある。 どんなに迷える羊であろうとも、その叫びが「個々」の心から消え去ることはない。「障碍」や「社会・地域の外者」が...
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2 3月

「意味ある孤独な生き甲斐」

人間にとっての達成感とは!? 「個」の私のそれは、一つ一つ成し遂げられていく夢実現に隠された、誰も知ることのない孤独の積み重ねからうまれることである。 ところが、それが自己満足で終わらず、自分の心と隣人の心が交差するとこ...
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27 2月

「精神を奏でる演奏者たちよ」

我、尊敬する人たちよ。各々の特性・個性が最大限に活かされる精神のハーモニー(調和)を創造していく心の音色を各自がもっていることを自覚せよと呼びかけたい。 言い換えるならば、各々の特性・個性ある心の音色が、社会復帰の雑音に...
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