11 12月 「『個』と『個』のまことなる出会いが意味すること・・・」 先日、私は、ある方の紹介で「個」と「個」の新たなる出会いがあった。 それが、知らぬ間に積み重ねてきた己の心の汚れを削ぎ落とすことになる。 それに加えて、個々の心と心がふれあうところに、己の前途多難な課題となる厚い壁があろ... Read more »
10 12月 「創造された個々の『形の原型』の証である自由と無限なる生命(いのち)」 我が「存在」、眼で確認できるが、それだけで生命あると謂えるのか。 また、すべての「存在」、つまり、「形」にあるものは、いずれ無くなると謂う一般論があるが、そうであろうか。 人間「存在」の眼で確認できない無限なる生命の次元... Read more »
9 12月 「薪のゆらぐ炎の前に座し、安堵する我が心」 ゆ~らりゆ~らりと燃えあがる薪の炎よ。 君の前に座し、「精も根も尽き果てる」我、静寂のうちに1日の疲れ癒されてホッとするひとときに安堵する。 薪の自然の炎のゆらぎに反映する我が心、気づけば、ゆ~らりゆ~らりとゆらぐ炎に誘... Read more »