26 3月 「『共生』」の美辞句に違和感あり」 私が与えられた出会いの中でよく美辞の如く使われた言葉がある。 それは、「共生」。つまり、「共に生きる」である。この言葉に私は違和感を覚えていた自分史がある。 足を踏んでる者が足を踏まれている存在に「共生」を促している現実... Read more »
25 3月 「愛の技術=愛の実践」 エーリッヒ・ゼーリヒマン・フロムは、ドイツの社会心理学・精神分析・哲学の研究者である。 日本語訳で「愛するということ」という彼の著書がある。その中で「愛することは技術である」と書いている。 この「「技術」をどのように解釈... Read more »
24 3月 「私にとって『障碍者とはなにか』の問いこそが、『人間とはなにか』を問う原点」 我が人生の歳月の流れのはやさを感じる時が多々ある。それは大阪府堺市に引っ越して、ある関係機関での取り組むに区切りがついて、精神障碍者との出会いがある間、ちょうど、私自身が人生の転換期の時期で今後の人生のありようで悩んでい... Read more »