4 3月 「私にとって悩みもしあわせのすべて…、枯渇することなし」 私は、最近よくいわれる。あなたはしあわせやと。しあわせな人間やなぁ~と。何をみて隣人はそのように思うのか。 私がしあわせであると感じていることは否定も肯定もしない。それを自らが自然に感じているから。私の悩みがしあわせにつ... Read more »
3 3月 「生の復活にある人間」 古典中の古典の書には、土の塵で神のイメージの中で創造された「個」が描かれている。 その「個」と「個」が互いの距離感が取れず、また、互いに自己コントロールできないままに罪(=死)の意志決定をする場面がある。 「個」と「個」... Read more »
28 2月 「生と死の優先道の差異が私のテーマ」 私には、人間が歳重ねる度に死に向かって、「今ここ」に生きているという哲学的人生観を持ち合わせていない。 歳重ねる度に「今ここ」に、と表現する瞬間的脳内メカニズムの働きの連続の中で、「個」の命が常に新しく誕生する生の存在感... Read more »