3 3月

「生の復活にある人間」

古典中の古典の書には、土の塵で神のイメージの中で創造された「個」が描かれている。 その「個」と「個」が互いの距離感が取れず、また、互いに自己コントロールできないままに罪(=死)の意志決定をする場面がある。 「個」と「個」...
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28 2月

「生と死の優先道の差異が私のテーマ」

私には、人間が歳重ねる度に死に向かって、「今ここ」に生きているという哲学的人生観を持ち合わせていない。 歳重ねる度に「今ここ」に、と表現する瞬間的脳内メカニズムの働きの連続の中で、「個」の命が常に新しく誕生する生の存在感...
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