10 2月

「針の穴を通るほどの人生」

我々は生きている。誰でもない私は生きている。あなたも生きている。それは、針の穴を通るほどの人生かも…。 本当に生きていて“よかったね”と心から言える人ほど、誰にも解らない辛苦のトンネルとなる暗闇を通り抜けていく人生かも知...
Read more »
7 2月

「歴史から人間であることを学ぶ」

私は日本で生まれて日本で教育をうけた66歳の在日二世である。 名もなき小さな存在ではあるが、日本と朝鮮半島の歴史の証人としての存在である。 日本で寄留の民として生活しながら働き、税金は日本の人と同じように支払い、社会的責...
Read more »