31 10月

「想起することから我が人生道を悟る」

私が家族を残して東京の町田市にあるプロテスタント系の神学校に行ったのは37歳の時である。 それまでは、親代わりの人が経営していた喫茶「アンナ」を手伝っていた。ある事情があり、雨降る中、家族共々そこを飛び出すことになる。 ...
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30 10月

「知は恵みなり」

人の…、隣人の役に立ちたいと思いつつ、難題がふりかかり受難の道となる時がある。 それは、何百キロも歩み続けて、ゴルタゴ(=ゴルゴタ)の丘に向かう十字架への道となる。 しかし、受難・難題が人間の限界を超えた宇宙からうまれた...
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29 10月

「赦されて生きる存在」

以下の内容は私の告白物語である。 ここでいうところの物語は作者。つまり、私の想像から虚構(=実際になかったことをあったかのようにみせかけること)として作られた告白ではなく、ある体験からくる事柄について語る事実である。 み...
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