22 4月

「歳月よ。あなたは自由。」

ある日、遠くあり、近くにある自然の風景を眺めながら、細かく静かに降る春雨と風に身をまかせ、自然人でありたいと祈る心でしばし佇む私がいた。 歳月かけて、染み付いた俗臭の汚れが雨に流され風にとばされていく。 春雨と頬に流れる...
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18 4月

「一体感の矛盾」

歳月流れ、歳かさても、体験・経験かさねても、何かが『わかった』とおもう視点からの…、特に、そこからの解放された新鮮な存在理解がないかぎり、互いに交差する安堵とやすらぎ、そして、癒しが与えられることは永遠にないでしょう。 ...
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