13 3月 「未完成な絵」 心に風がふく人生。心に雪がふる人生。心に雨がふる人生。心が晴れる人生など。 心に描かれる人生に自分を投影しながらあゆんできた。すべてが描かれてはいない…まだ、まだ未完成で空白なところがおおい。そこに描かれる人生をユックリ... Read more »
12 3月 「祈りの朝」 窓辺ながめれば風雪にあり。 再び、顔をあげれば、いつの間にか風雪はきえうせて 雲と雲の隙間から光りがさす。 窓辺にうつる風景の激しい移り変わりに動じることもなく 静かに流れるメロディーにあわせて…心は感じるままに流れてい... Read more »
9 3月 「覚えられているしあわせ」 昨日、私が20代の頃に名古屋で出会ったカナダの宣教師夫妻に再会した。彼は補聴器をつけていた。88歳…歳月の流れのはやさを感じた。連れ合いの方も80代であろう。私の敬愛する女性牧師が通訳する役割をになってくれた。 名古屋は... Read more »