6 9月

「自らを救う無心」

人は時にして、心を無にして、つまり、雑念を捨て無心になることで自分が救われる時があります。
精神の集中とは、相手に集中するのではなく、自分に集中することであります。そのことが、人生における困難なテーマを解決してくれたことを私は何度か体験しています。
私はこれからも自分が自分を知る取り組みをたのしみながら、歳を重ねていくことでしょう。
自分を知ることが相手の立場になって、相手を少しでも知り、しあわせにつながれば幸いです。
そのためにも、雑念を捨て去り、無心になり、自分に集中する時間もつくりましょう。
静かに深い深呼吸をユックリと取り入れながら…