1 2月

「うさぎと亀の物語 想起する」

夢や希望とは、はかないものであると語る人がいる。
私にとっては、そうではない。すべての人に与えられた無限の可能性である。
どちらにせよ、誰がどのように語ろうが、私は後者にあって歩んで行く人生を選んでいる。
焦ることはない。亀さんのようにユックリとユックリと歩む道のりでいい。うさぎと亀の物語を想起する。
何歳か忘れたような私が、ようやく亀さんになれたと思う。
道のりは、山あり谷ありではあるが、マイペースでマイウェイを忘れない。